・境界標などの種類(藤沢市)

 藤沢市で使用している境界標を紹介しました。
 道路わきを見て歩いていると見つける事が出来ます。
くれぐれも自転車や車などには気をつけて下さいね。
 事務所で使用している境界標は、こちらをご参照ください。
内海測量建築設計事務所
 藤沢市の境界標(一例)
藤沢市の境界標(鋳物)中心矢杭  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。コンクリート製ですが、表面は鋳物(いもの)処理されています。現在、主に埋設されている境界石のひとつで、最近埋設されたものです。大きさ:縦横(10cm)×長さ(60cm)程度です。 
藤沢市の境界標(鋳物)角矢杭  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。コンクリート製ですが、表面は鋳物(いもの)処理されています。現在、主に埋設されている境界石のひとつです。
大きさ:縦横(10cm)×長さ(60cm)程度です。
藤沢市の境界標(鋳物)中心杭  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。コンクリート製ですが、表面は鋳物(いもの)処理されています。茶色に変色していますので、埋設されてから数年経過していると思われます。大きさ:縦横(10cm)×長さ(60cm)程度です。
藤沢市の境界標(金属製プレート)中心矢  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。金属製でコンクリートや強力接着剤などにより固定されます。
大きさ:縦横(5cm)×厚み(1cm)程度です。
藤沢市の境界標(金属製プレート)角矢  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。金属製でコンクリートや強力接着剤などにより固定されます。
大きさ:縦横(5cm)×厚み(1cm)程度です。
藤沢市の境界標(コンクリート製)中心杭  藤沢市の境界標で中心が「境界」です。コンクリート製で、道路舗装などの際に表面が欠損したりするので、最近では表面が鋳(いもの)処理された物が使用されています。大きさ:縦横(10cm)×長さ(60cm)です。
藤沢市の境界標(コンクリート製)中心矢杭  藤沢市の境界標で矢印の先端が「境界」です。コンクリート製で、道路舗装などの際に欠損するので、最近では鋳物処理された物が使われています。
大きさ:縦横(10cm)×長さ(60cm)です。
 ここで紹介した境界標は、道水路や市所有地(学校用地など)で使用されております。
写真では、全ての境界標に藤沢市のマークが入っていますが、マークがない境界標が使用されている事もあります。
 境界標?
金属鋲(機械点)  金属鋲:これは境界として代用される他、測量の基準点としても使用されます。
写真は、測量の基準点として使用されたものを撮影しましたが、カサ(赤い部分)の色は黄・青など別の色もあります。また、カサを使用しない場合もあります。
 

 
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